アウルの特色

1:2までの担任制個別指導

当塾では、1:2までの担任制個別指導を行っています。この制度の長所は、担当講師が決まっているので講師が、担当の生徒の学力や性格を把握して目的に合った適切な指導ができることです。また、1:2の個別指導なので1人の生徒が問題を解いている間にもう1人を教えるシステムなのでマンツーマンでの指導となります。1:3や1:4の授業や担当講師が決まっていないなど個別指導にも色々ありますが、1:2までの担任制個別指導が個別の理想に近い制度だと思います。しかし、短所として多くの科目を全部授業で受けると費用や時間などの問題があります。

オプションや自習の活用

上記の問題を解決する為、自習の奨励や豊富なオプションを用意しています。現在、在塾生の多くは英語・数学の2教科を中心に受講していただいていますが、それ以外の教科や苦手科目は、授業以外の(管理自習・勉強会・演習)を活用して勉強しています。開校以来、オプション等を上手く活用して公立高校入試で多くの生徒(68名中65名)が合格しました。また、高校生を中心に多くの生徒が自習スペースを利用して勉強しています。

大手塾ではないから細かい要望に対応できます

授業形態や回数・費用等ご相談いただけば、可能な範囲でご要望にお答えします。「隔週で授業を受けたい・テスト前に授業を振替したい・この予算で授業を受けたい等」目的と予算に応じて受講プランを提案させていただいております。授業料の単価は、集団と比べると高くなりますが年間で考えると安い場合が多々あります。その理由は、余計な授業を取る必要がない。受講科目以外は、勉強の仕方を教えて、自分で学習出来るように指導しています。当然、苦手科目や苦手な単元はオプションや追加授業を利用して勉強できます。その場合も、国語は「古文」「文法」を教わりたい。理科は「電流」を教わりたい。社会は「歴史」の流れを説明してもらいたい等、必要な単元だけ受講できます。

個別・集団授業の経験を生かした指導

「個別指導」・「集団指導」それぞれ長所・短所があります。個別の良いところは、本人の学力や目標に合った授業を効率的に行えることです。また、集団の良いところは、演習時間が多く授業単価が安いことです。そこで、当塾では、自習やオプション利用等で演習時間を確保し、アウルの特色本当に必要な授業だけを受講してもらうことによって余計な授業料がかからないようにしています。入試には、学力バランスが必要です。特に公立高校は、5科受験なので英語が得意で社会の苦手な生徒には英語の授業を減らして、社会の授業を受けるようアドバイスするなど本人の状況に合った指導を心掛けています。


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